コロナウイルスより猛威を振るうアメリカのインフルエンザで死者が12,000人 その原因と対処法

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新型コロナウイルスが中国から世界へと広がっているのが話題になり、隣国である日本もコロナウイルスの存在に警戒していると思います。

しかし、新型コロナウイルスと同様に差し迫った脅威がもう一つあるのです。
意外に思う人も多いその新たな脅威とは、「アメリカインフルエンザ」のことです。

米国立アレルギー・感染研究所によると、今回のは過去10年で最も規模が大きく、既に1万2000人の死者が出ており、特に子供への症状は深刻であると言われています。米国でのことだからといって油断はできないですよね。

そこで今回の記事では、コロナウイルスやアメリカのインフルエンザのことについてまとめました。

アメリカインフルエンザの現状と拡大の可能性

「コロナウイルス」の画像検索結果出典:pixabay

今回の中国の新型コロナウイルスはもちろん、アメリカインフルエンザも「パンデミック(爆発的感染)」であることは確定と言っても過言でありません。

「パンデミック」の例として、過去には世界史でよく習った「スペインかぜ」が代表されます。史上最大の災害とも称されるこの感染症、実はインフルエンザだったそうです。

当時はアメリカで50万人、日本でも39万人なくなっており、現代の人口で見ると日本では89万人、アメリカでは156万人に相当するそうです。

今回のアメリカインフルエンザは「スペインかぜ」ほどの規模ではなくとも、すでに12,000人の死者を出しており、昔よりも医療技術が発展している現代でもこれだけの広がりを見せている現状を加味すると、決して他人事では済まされないですよね。

比べて日本では過去10年におけるインフルエンザの患者数が最小か

「コロナウイルス」の画像検索結果出典:pixabay

そんな中、日本で毎年流行する普通のインフルエンザは過去10年で患者の数は最小を記録したそうです。

どうやら原因は、中国・武漢から広がる新型コロナウイルスに対する予防が功を奏したようです。皮肉なことに、より感染力の高い新型コロナウイルスに対する高レベルな警戒態勢が結果として、インフルエンザを予防できていることになっているのです。

新型コロナウイルスの脅威が思わぬ結果を導きましたが、新型コロナウイルス、アメリカインフルエンザの脅威はいまだ続いているので、対策を万全にしていきましょう。

コロナウイルスやインフルエンザを予防する方法

「コロナウイルス」の画像検索結果出典:wikipedia

今世界規模で猛威を振るう新型コロナウイルスとアメリカインフルエンザですが、有効な予防手段はあるのでしょうか。

よく聞くのはマスクや手洗い、人との接触を避けるなど、どれも昔から言われてきた方法ですよね。
しかし、本当に効果はあるのでしょうか。
まずは新型コロナウイルスの広がりに応じて、買い占めや転売目的で売上が爆増した「マスク」について触れていきたいと思います。

結論からいうと、マスクにおける予防効果はあまり期待されていません。
なぜなら、マスクの効果が認められているのは既に感染している人が感染拡大しないようにするという部分では効果を発揮しますが(いわゆる咳エチケットというものです)、健康な人がインフルエンザのような感染症を予防する絵ために、有効かどうかは定かではないと言われているからです。(厚生労働省HPより

なのでできるだけ外出は控え、人との接触を避け、しっかり手洗いをする。
これこそが予防としては効果があると言われています。

普段家事をあまり手伝わないお父さん方も、たまには予防のためにお皿洗いなどを手伝ってみてはいかがでしょう。

まとめ

「コロナウイルス」の画像検索結果出典:wikipedia

皮肉なことに新型コロナウイルスへの対策のおかげで、インフルエンザなどの感染症予防ができていたことや、マスクをすることによる予防効果はそこまで大きくないことなど、意外なことが多かったのではないでしょうか。

個人個人の手洗いうがいによる殺菌消毒、人との接触を極力避けたヒト感染予防が大きな効果が大きいみたいですね。

しかし、誰もが自分は保菌者と気付かずに生活をしているので、家族や友人に感染しないように引き続きマスクの着用をはじめ、一人一人が予防を徹底することで感染症の拡散を防げるように行動していくことを心がけていきましょう。