腸活はコロナ対策に有効!?今だからこそ知りたい腸活のメリットと、腸活をしないリスク

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突然ですが皆さんは「腸活」していますか?

腸活とはなんぞや?と思った人は恐らくあまりいないでしょう。しかし、その名前だけ知っていて、実際なにをすることなのか知らない、もしくはあまり詳しくは知らないか、知っているけど活用していない人が多くいると思います。

今回は、このご時世の中ウイルスに対抗できる免疫力、健康度を上げるために必要な知識を読者の方々にお伝えしていこうと思います。

腸活とは?

腸活とは一言で言うと腸にいい食生活を送ることです。

現在新型コロナウイルスが世界中で大流行していますが、その治療方法は今のところ確立されておりません。

 

唯一の対策としては「予防」しかありませんが、マスクや手洗いだけでは不十分。(マスクは感染拡大予防としてはいいですが、個人の感染予防としてはあまり効果はない)

 

そこで大事になってくるのは「かからない」こと。つまり、免疫力を頼るしかないのです。

そして、その免疫をつけるためには主に二つあります。それが「運動」と「腸活」です。しかし、今は以前のように自由に外出できる機会は少ないため運動はやりにくいでしょう。そこで、100%屋内でできる「腸活」をオススメします。

今回は新型コロナウイルス対策として唯一と言ってもいい「免疫力」をつけるために「腸活」のメリット、やらないことのデメリット、なぜ「腸活」が免疫力をつけることになるかまでを調査していきたいと思います。

是非参考にしてみてください。

腸活をしないことのデメリットとは?

腸内フローラ(腸内環境)が悪いと起こるネガティブなこと

 

悪くなる原因

乱れた食生活

皆さん心当たりがあると思いますが、現代人の食生活は乱れきっています。

 

その主な要因となっているのが、

 

 

 

ジャンクフード

スナック菓子

精製白砂糖

 

 

 

 

この三つです。

これらは我々現代人の祖先である原始人の時代にはなかった食べ物です。人類の体や脳はこの時代から変化していないと言われております。

 

しかし、現代人の多くは上記三つの食べ物のせいで体の中ではエラーが起こりまくってます。

 

ここまで読んで、「あれ?確か糖とか炭水化物って人間の必須栄養素だよな?」って思った方は疑問に思うはずです。

 

確かにその通りです。実際に脳に必要なブドウ糖など「糖類」は人間の生命活動に必要な要素です。しかし、実際に現代人の体はこれらに犯され続けています。

 

その要因は「キャパオーバー」だからです。

 

確かに、人間の生命活動に糖や炭水化物は必須です。しかし、原始時代にはこれらが多く獲れるはずがありません。ほとんどが野生で獲れるマンモスなどの肉や野草、果物ばかりでした。そのため必要な糖や炭水化物や油分の容量は低く設定されているはずです。

 

しかし、今現在テクノロジーの発展により農業が発展、遺伝子改良によりコーンなども生産しやすくなり、それらから獲れる「精製砂糖」の摂りやすさも格段に上がりました。

 

そのため本来人間が持っている糖や炭水化物、油分を求める「脳の報酬系」は本能的に生存のためそれらを求め続け、多ければ体内に溜めようとします。覚醒剤やタバコ、酒などの中毒症状が起こるのも、この「報酬系」が過度に刺激されているためです。

 

その結果、歯止めが掛からなくなり過度なジャンクフードなどの摂取に繋がりました。

 

結果的にキャパオーバーになるくらいの量の糖などをとっても本能による「狩り」が止まらず食べ続ける中毒になっているわけです。

 

ストレス

よく病院で体の不調の原因を「ストレス」だと言われた経験はありませんか?実はこれ、ストレスによる「自律神経が乱れている」ことが原因なのです。

 

腸は他の臓器と比べ特別な機能が一つあります。それは「脳と繋がっている」ということです。よく焼肉で腸や内臓系の「ホルモン」という部位を目にすることがあると思います。その由来は脳と繋がっているため、そのように名づけられたのかもしれません。

 

そして、腸の活動がストレスによって支障を起こす例としてわかりやすいのが、

「下痢」です。

 

よく液っぽい便が出る時は、大腸が調子が悪く上手く水分を食べ物から吸収していない体と言われ、お医者さんからの診断も「ストレスによる症状」と言われる要因もこのことが原因だと思われます。

 

特に、昭和生まれの世代と違い「ゆとり世代」と称される平成生まれの人たちは特にストレス耐性が弱い人が多いため、ちょっとしたストレスが体の不調につながるケースも多いと思います。

 

また、過度のストレスは

過食

・肥満

これらも誘発すると言われています。

当然肥満の人は健康的なイメージはありませんよね。

 

実際、イギリスでの新型コロナウイルスの感染者、死亡者の多くは肥満体型の人が多く、いかに肥満が悪影響を及ぼしているかが伺えますよね。

 

《おまけ》

【リーキーガット症候群】

リーキーガットとは、腸内の細胞間を結ぶ間に穴が空き、本来肝臓や腎臓に送られて適切な処理をされるはずである以下の成分が腸内から流れ出すことが原因です。

 

(タンパク質消化時に出るアンモニアなど)

腸内の細菌

消化時の腐敗物質

 

これらが血流に流れ込み、全身に広がって体ch不調を招きます。

 

そんなリーキーガットの要因は、

ズバリ、「グルテン」です。

 

よくグルテンフリーなどと聞く機会が多くなったので聞いたことがある人がほとんどだと思いますが、このグルテンの消化による成分がさらに分解され、腸内の細胞を結んでいるタンパク質の結合を解き、細胞間の繋がりが緩み、結果として腸内細胞に穴が開くのです。この穴がリーキーガットの根源です。

 

他にも、

・アルコール(エタノール、酒などの)

・カプシアノサイド(唐辛子の成分)

・キトサン

 

が直接的な要因として挙げられます。

 

しかし、食物繊維の不足、火傷などの炎症などが原因で起こる「腸内環境のバランス」の悪化もリーキーガットを誘発すると言われています。

 

参考文献

自然免疫応用技研株式会社

https://www.macrophi.co.jp/lps/1-6.html

腸活のメリット

ここでは腸活のメリットを二つ紹介していきます。

 

便通が良くなる

女性の方々なら常に気を付けている方も多いと思いますが、男性にはあまり気にしている方は少ないように感じる「便通」。

 

ここで理解して欲しいのは、

「便通が良くなる」=「腸内が綺麗になっている」ということです。

 

腸内では消化された食物が消化の過程で発生された毒素などが溜まっている状態です。

代表的な例ですと、皆さんが大好きな肉に含まれる「タンパク質」も消化の過程でアンモニアなどの毒素を出します。

 

これは毒素を本来の体の機能通りスムーズに消化が進んでいると肝臓や腎臓など適切な臓器に送られて上手く処理されます。

 

これが「腸が正常に動いている」状態です。

この状態を保つためにも、腸内フローラが健康な状態を保つ必要があります。

 

腸内細菌の動きが活発になる

腸内細菌の餌となる食物繊維、発酵食品を摂りましょう。なぜ腸内細菌が活発になるといいかと言うと、腸内の善玉菌の利用が増えるから。

 

主な発酵食品と言いますと、

納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌など。

発酵食品の多くは昔から日本人が慣れ親しんできた食べ物が多いため比較的取り入れやすいと思います。

 

また、ワインなどのお酒も原料を発酵させた食品ではありますが、アルコールは飲み過ぎると肝機能の低下を招きます。結果的に健康を害することにつながりますので、なるべく摂らないようにするのが望ましいでしょう。

 

さらに懸念すべきこととして、善玉菌と対なす「悪玉菌」というのがあります。これらが増えると腸内のバランスが崩れて、腸から分泌されるホルモンに乱れが起きます。悪玉菌は腸内での食べ物の腐敗、体の老化、発がん物質の生成に関わってしまうと言われており、なるべく体内に留めたくない物質ですね。

 

よくこれが体の表面に現れるのが「ニキビ」などです。

ニキビも体内の有害物質が表面に現れたものですし、「炎症」の症状の一つでもあります。

 

また、よくドーパミンとかコルチゾールというホルモンの名前を耳にすると思いますが、これらホルモンは脳のみならず腸からも分泌されます。これが腸が「第二の脳」と言われる所以です。コルチゾールに代表されるストレスホルモンも腸を通して体の様々な部分に問題を起こします。そしてこれらができることにより、ストレスが発生し、メンタルにも悪影響を及ぼしていきます。

 

よくストレスケアが美容に効くというのは、ニキビなどの肌トラブル、脂肪の落ちやすさなどにも関係しているからだったのですね。

 

よく綺麗な女優さんたちが雑誌のインタビューの中で「表の秘訣は?」と言わたときに「腸活」や「ストレスへの対策」を口にしているのも納得がいきますね。

 

今までの内容をまとめると、腸内の不調は

 

・健康

・美容

・メンタル

 

 

これら3つに関わる重要な要素であり日々気を付けないといけないことです。

 

以前まで日々の仕事に追われていてそんなの気にしている暇がないと言って気にかけてこなかった人も、今回のコロナ自粛をチャンスにこ自分の体を気にかけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

おまけです。

腸活以外で免疫を高める手段としてもう一つあります。

 

それは「冷水をシャワーで少し浴びる」ことです。これも免疫は良くなる有効な手段のようです。恐らく体にかかる少量のストレスが、脳が身体を生き残らせようと覚醒させる働きがあるのだと思います。その時には、少量ですがコルチゾールなどが代表されるストレスホルモンが分泌されます。本来は避けたいはずであるストレスホルモンですが、このホルモンのおかげで体は覚醒し血流がより巡りやすくなります。

 

もちろん冷水は長時間浴び続けるとだんだんと体を衰弱させますが、シャワーほんの数十秒浴びるだけなら脳や体の機能を起こすだけで、健康状態には何ら問題はないと思います。昔から「眠たければ顔洗ってこい!」と言われるのも、このことが背景としてあるからでしょうね。

 

あくまで「脳を騙す」ための手段として参考にしてみてはどうでしょうか。

 

今回は新型コロナウイルスに対抗する数少ない手段として「免疫力」に注目し、その免疫システムを強化するための手段として「腸活」を紹介してみました。

 

自粛中でやれることが限られている今だからこそ、自分のためになる「健康」にこだわってみるのもいいかと思います。

 

今回はそんな話でした。