ビートたけしこと北野武(73)さんが結婚を発表しました。
どうやら、お相手は18歳年下の女性で、たけしさんの会社の共同設立者のようです。
2015年に2人を中心に「T.Nゴン」を設立し、18年にたけしさんが退社したあと、たけしさんのマネージャーも担ってきたみたいです。
お相手の女性とは8年にも及ぶ長期恋愛の末のゴールインのようで、また芸能界最高齢級とも言われています。
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北野幹子(旧姓:松田)さんとの離婚の経緯とその理由
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さて、気になる前妻の幹子さんとの結婚生活ですが、どうやら去年の5月まで長らく別居していたようです。
その後のテレビ番組の放送ではお相手の女性のことについても触れており、実名を公表していませんが
と、お相手の女性が18歳も年下にもかかわらず「オネーチャン」と呼ぶなど、かなり入れ込んでいるように明かしていました。
ビートたけしの不倫についてのSNSの反応は?
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たけしさんの不倫は不思議なことにあまり叩かれていないようですね。なぜでしょうか。
SNS上では、最近あった東出昌大さんの不倫よりも大ごとだという声もあるのにどのメディアも「ビートたけし 再婚」としか報じないことに対して批判的な声も挙がっており、「ビートたけしの影響力がメディアに圧力をかけて、メディアはそれに屈したんだ」との意見もあり、メディアへの不信感を加速させていることがわかります。
俳優や女優が不倫すると叩かれるのに、たけしだと叩かれない不思議(笑)
素直に祝福したいけどね☺️
自分と今泉佑唯似の上司も、ある意味年の差カップル😁#ビートたけし pic.twitter.com/2lrKR6Jyzi
— 杏仁豆腐ガオラー⊿ (@Littlenanako) February 8, 2020
>A子さんとは8年前から交際してきた
東出昌大を上回る不倫で、典型的な後妻業で、しかもたけしの仕事に口を出してオフィス北野を崩壊させるとか悪妻も良い所。
僕は東出昌大よりも遥かに悪質で嫌悪感を感じるけど、世間の反応はまるで逆。本当に適当だなと思う。https://t.co/r9Fmkqd2c0
— 宮寺達也 (@miyaderatatsuya) February 7, 2020
「今結婚したとはいえ、不倫芸能人の番組とは知らずに、さんざん観ちゃってたよ!あ~裏切られた~😱」
って、さぁ不倫批判のみなさん…あれ?誰も叩かないの?長年積み上げたたけしさんの家庭を壊した女吊し上げナシ?!娘の気持ちとか考えたことないの?
ビートたけし再婚 https://t.co/T8zmPqCd59— タカサゴキララ (@07632nj) February 8, 2020
「下心も精力もすっかりなくなった。」ビートたけしが語るオンナ論
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今回の女性問題で注目を集めたビートたけしさんですが、ご本人の著書『ビートたけしのオンナ論』ではビートたけし流の独特な表現を使用している場面も。
著書の中では自信をマザコンだと認めた上で一般的なマザコンとは違うと書かれており、さらに理想の女性像も語っています。
と著書に記載していました。
何ともたけしさんらしいお茶目な言い回しですよね。
一見女性に対する捉え方が関白殿下のイメージがあるたけしさんですが、純粋にそれだけの母性を持つ女性を求めていると感じられるのではないでしょうか。
ビートたけしさんの再婚に2chの住人の反応は
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今回のたけしさんの再婚報道はメディアと、SNSや2ちゃんねるの意見に大きく違いが出ています。
2ちゃんねるでは「この歳で離婚、再婚って周りから見たらよーやるわって反応しかないわな」、「うわー再婚しちゃったら終わりだな 落ちるとこまで落ちたか」など辛辣な意見が多いですね。
さすが2ちゃんねるといったところでしょうか。
◆ビートたけし 本名:北野武(きたの・たけし)。1947年(昭22)1月18日生まれ、東京都出身の73歳。明大を3年で中退したが2004年に同大の「特別卒業生認定制度」第1号に選ばれた。1973年にビートきよしと「ツービート」を結成。その後、俳優活動も始め、83年に映画「戦場のメリークリスマス」で毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。89年に「その男、凶暴につき」で監督デビュー。97年にベネチア国際映画祭で「HANA―BI」が金獅子賞(グランプリ)、03年に「座頭市」で監督賞を受賞。血液型O。