「東京オリンピックでは進化姿を!」卓球女子日本代表の平野美宇さんが語る

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まさか、ここまで自分の趣味を学びのために活用している人がいるとは。

今回紹介するのは、19歳にして卓球女子団体の東京オリンピック日本代表に内定している平野美宇さんです。彼女の趣味は「アイドル研究」で、卓球界でも有名だそうです。

しかもただの「アイドル好き」に留まらず、自分でアイドルの分析をするうちアイドルの自己プロデュースの手法を学んでいたのです。

今回は、そんないい意味で19歳らしくない彼女の思考がどうなっているのか、なぜそうなったのか見ていきたいと思います。

「自分のことが書かれた記事は必ずチェックします」とコメント。その理由とは

ファイル:HiranoMiu.png出典:wikipedia

平野美宇さんの好きなアイドルの幅は広くて、乃木坂46K-POPIZ*ONEとかも。Hey! Say! JUMPのコンサートにも参加経験あり。年に1,2回しか帰らない実家でもアイドルの話題ばかりとお母さんも心配するほどの熱狂ぶり(笑)

さすがアイドル好き、キュンキュンダンス日向坂46「キュン」に出てきて有名になったダンス)を披露したこともあります。見事なガチオタっぷりですね。

元乃木坂46の西野七瀬さんの大ファンで、過去にはインスタグラムにツーショットを投稿したことも。

ここまで平野美宇さんのガチオタっぷりを語ってきましたが、アイドル好きが影響し、自身のマネタイズに繋がったようです。

そのためエゴサーチ(自分の世間からの評価を検索する行為)をすることも始めたようで、常にニュースをチェックしているようです。

アイドルのように卓球の世界でみんなに影響を与えられる存在になりたい

「平野美宇」の画像検索結果出典:wikipedia

アイドルの研究を経て自身のマネタイズ、エゴサーチをすることを学んだ平野美宇さん。
そのせいか、自分もアイドルのように影響を与えられる選手なりたくなったそう。

インタビューではこのようにコメントしています。

「アイドルの力には比べ物にならないけど、自分は卓球でそういう立場になりたいです。たまに、アイドルが好きだとか髪の色がどうとか、ネットニュースでいろいろと言われるんですけど(笑)、最初はそれでもいいんです。そういうところから“平野美宇”を知ってもらうのもありだと思います。でも、卓球選手は卓球が強くないと意味がない。見ている人の心が動くようなプレーをして、たくさんの人に感動を与えたいです」

彼女曰く、「見出しにされた方が得」だそうです。

また、

「むしろ私が注目されれば、卓球をもっと人気スポーツにできる。それも一つの役目」と語っており、自分が世間に影響を与える立場にあることも認識しておりました。

人から注目されることによって力を発揮できる人と、そうでない人がいますが平野美宇さんは恐らく前者なのかもしれませんね。

平野美宇さんの話す、アイドル研究からの学びとは

アイドルを研究することから得た学びについても語っていました。

「もともとはアイドルの影響です。アイドルの研究をするのが大好きで、『この子はこうしたらもっと伸びるのに』、『こういう発言をするから取り上げられるんだな』、『なんでダンスや歌はできないのに、総選挙で上位なんだろう』とか、そういうのを考えるのが好きなんです(笑)。バラエティー番組を見ていても、ここでこの発言をすればいいのにとか考えちゃう。クセでそうなっちゃってる部分もあるかもしれません。勝手にそういうふうに見ているんです。だから自分の中でもこの発言をしたら、記者は書くかな、使われるかなと考えちゃうんです」

twitter上でエゴサーチしてネットニュースに批判されていることもあったそうです。

自身のアカウントでその内容を呟いた時の様子ですが、

と話しており、計画的までは行かなくともある程度は予測していたのでしょうね。

「こういうことを言うと、すごく“計算している女”みたいになっちゃうんですけれど(笑)。自分のルックスを見た時に、めちゃめちゃかわいいわけじゃない。普通に親しみやすい顔だなって。かわいいアスリートだったら、普通の発言をしていれば、注目も人気も上がると思うんです。でも、私くらいの感じだと普通の発言をしたら、かわいい子には負けちゃう。それで、どうしたら影響を与えられるのかと考えた時に、変なことを言う選手はいないので、少しおかしなことでも言ったほうがいいんじゃないかなって。そのほうが自分らしさを発揮できるんじゃないかなと」

中々見ないタイプの女の子ですね。

20歳で迎える東京オリンピックに臨む平野選手の思い

さて平野美宇さんのアイドル研究はここまでにしておき、彼女の本職である女子卓球の話も見ていきましょう。

平野美宇さんは伊藤美誠、石川佳純などと同世代でありライバルなので、お互いに切磋琢磨しているのでピリピリした関係だと思われがちですが、本人曰く

「ずっとライバルという感じ。だからって、めちゃめちゃピリピリしてるわけでもないですよ」

と笑いながら話していたようです。
東京オリンピックのシングルス代表の座は二人に取られてしまいましたが、団体戦では代表選手に選ばれ彼女たちと共闘し世界を相手に戦います。

4年前は出れなかったリオオリンピックについては

「リオのあとは、『次は絶対に出たい』という気持ちがすごく強くなりました。4年に一度のために、みんな毎日がんばっているんだなとすごい思いましたから。卓球選手にとっては、オリンピックは一番特別な大会だと思います」

と、東京オリンピックへの意気込みも話していました。

また、

「これからの半年間を濃い時間にすれば、自信を持って戦えます。1日1日を大事にしながら成長して、東京オリンピックに進化した姿で臨めるようにしたいと思います」

ともコメントもしており、これからの半年間に行う総仕上げを大切にして本番へ望んで欲しいですね!